| アカペリンピック |
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| いよいよアカペリンピック当日を迎えました。昨晩飲んだ風邪薬が効いたのか、7時に起きてみたら約1ヶ月ぶりに鼻詰まりがなくなっていた。ふむ、こりゃヘボっても風邪を言い訳にできなくなりましたよ。
9時半に集合して発声を兼ねて軽く練習。その後会場となる豊岡市民会館に移動。この会場は昨年の台風で一部水没しており、その後遺症から暖房設備が稼動していない状況。メチャ寒かったです。
リハーサルやら打ち合わせやら食事やらを終え、いよいよ開演。他のメンバーが会場に行ってしまったあと、控え室で台本書いてました。どうやら歌う前に司会者と2,3会話をするみたいなので事前準備です。ま、喋るのはワタシではないし気楽なモンだ。「真面目バージョン」と「ウケ狙いバージョン」を考えようと思っていたのだが脳内シミュレーションの結果「真面目バージョン」のみ書き上げた(といっても3行ほどの文章ですがw)
書き終えた原稿をリーダーに渡し、他の団体の演奏を聴いていた。ふむ、皆さん上手だなぁと感心しっぱなし。タイ人の出演順は最後だったので結構ノンビリしてました。
いよいよ出演が近づき、ステージ脇で控えている頃から段々緊張してきた。ちょっと油断したら吐きそうでした。
今回のタイ人のテーマは「元気出して行こう!」ってカンジです。このアカペリンピックは昨年の10月に開催される予定だったもので、台風の影響で一時は中止も考えられていたイベントです。再開にあたり尽力してくださったスタッフの皆さんや、寒い中最後まで残ってくれた会場の皆さんが我々の歌を聴いて少しでも元気になってくれれば大成功なんじゃないかな、と。
そんなことを歌に込め、また司会者との話の中でも披露していよいよ演奏スタート。始まってしまうと特に緊張することはないです。ライトがまぶしくて客席の様子が分からないってのもありますけどね。あっという間の3分でした。デキとしてはユッキー曰く「練習の6割程度」のものだったが、とにかく楽しく歌えました。
演奏が終わってから聴きに来ていた後輩に感想を聞くと、「ズルい!」とのこと。うむ、言わんとしていることは分かりますよ(笑)。自称飛び道具!なんか歌唱力とか演奏力とかではなくパフォーマンス力で演じたようなステージでした。ただ、これはワタシの中では当初から構想されていたことです(ほかのメンバーがどう思っていたのかは知りませんが…)。ま、それにしても高いレベルで完成されていなければお話にならない。歌唱力やハモリっぷりのデキを否定してるワケではありませんよ。かなり練習してきましたし。同じレベルでの演奏があったとして、その優劣を決める際の決め手になる部分を演出したということ。
審査は4人の審査員と客席から無作為に選んだ50人の審査(アンケートのような形式)によってなされます。少し時間があったので外にでてタバコを吸っていたら新世紀のミヤさんが公約どおりケーキを持ってきてくれた。寒い中聴いてくれていた中のひとりだったんですね。これまた大感謝です。さらに地元の夏祭りの実行委員長さん(だったかな?)ってヒトも挨拶に来られ、ぜひとも今年の夏祭りで歌って欲しいとのオファーをいただいてしまいました。ふむ、頼まれたら断るということを知らないTEAMタイ人。たぶんやらしてもらうことになるんじゃないかな?
再び会場内に戻りいよいよ発表です。この手の結果発表は3位から発表していくのが定番ですな。3位、2位、審査員特別賞と発表されるのだがまだタイ人の名前は出てこない。イヤな予感が脳裏をよぎる。 「え?あんなにガンバったのにもしかして枠外か…?」 そんな予感は稀有に終わりました。なんと優勝です!これは嬉しかった。高く力強く両方のコブシを突き上げて思わず「イヨッシャ!」って叫びましたよ。
ステージに上がり表彰状と賞金を受け取る。インタビューを受けるリーダーは泣きながらシドロモドロの喋りっぷりを披露してくれました。
表彰式が終わり、アンコールということでもう一度演奏。会場からの大きな手拍子もいただき、「ああ、少しでも元気になってもらえることができたな」と確信しました。ハリキリすぎてNoa氏は最後にマイク落としてましたけど。
最後に会場内全員で「上をむいて歩こう」を合唱してエンディング。優勝したからってワケではなくホントに楽しい一日でした。
視力が衰えて楽譜が読めなくなり、聴力が衰えて回りの声が聞こえなくなり、声がしわがれて思うように発声できなくなるまで歌い続けようと、改めて胸に刻みました。
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3月20日(日) | トラックバック(0) | コメント(0) | Convention | 管理
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